発信できるよう
日々奮闘してます
助教 加藤 晃久 (2006年入局)
Akihisa Kato学生・研修医・入局希望の方へ
助教 加藤 晃久 (2006年入局)
Akihisa Kato私は胆膵領域の内視鏡を中心に日々診療にあたっていますが、患者さんに接する診療以外に内視鏡時に扱うデバイスに関する研究や開発、また癌をはじめとする胆膵疾患に関連した基礎研究にも携わっています。少しでも小さな事でも“世界初”を発信できるように日々奮闘しています。
病院助教 西垣 瑠里子 (2013年入局)
Ruriko Nishigaki
初期研修医として働き始めたころ腹痛の患者さんの多さに気づき、救急治療で活躍される先輩消化器内科医を見て強い憧れを抱きました。現在炎症性腸疾患の専門外来をいただいています。若年患者さんや女性患者さんも多く、少しでも不安や悩みを軽くして生活できるようにと考えています。下部消化管内視鏡検査や女性特有の相談など、必要とされている場がありやりがいを感じています。
大学病院は医師数が多く、夜間や救急対応など周りの医師に大いに助けられています。ベテラン医師からは診療に対する姿勢や疾患に対する知識など、多くを教えていただいています。育児中のため自分自身のできることとできないことの線引きが必要ですが、できることをこつこつと行うのが今の目標です。
お仲間が増えたら嬉しいです。お待ちしております!
シニアレジデント 𠮷田 陽子 (2020年入局)
Yoko Yoshida
私が消化器内科を選んだきっかけは、今後色々な働き方を考えた時に選択肢が多い方が良いと考え、手に職をつけたいと思い当時働いていた病院の先輩に相談したところ消化器内科を勧められたことです。そこから興味を持ち、内科としての側面を持ちつつも、内視鏡などの特殊な技術も磨くことのできる科として面白いと思い消化器内科を選択することにしました。消化器内科は全体の人数も多いので困った際のバックアップ体制などが整っている印象です。また女性も大学病院だけでも複数名在籍しているので心強いと感じています。
今後は大学病院で様々な症例を見て知識と技術を磨いていきたいと思っております。個人的には人数が多いというのはかなり強みだと思っているので、更に一緒に働いていただける方が1人でも増えることを期待しています。