名古屋市立大学病院炎症性腸疾患に関する病診連携の会が開催されました。
名古屋市立大学 炎症性腸疾患(IBD)患者診療における病診連携のお礼
名古屋市立大学IBD病診連携の会にご参加いただき、誠にありがとうございました。令和6年6月8日(土)に、名古屋市立大学で開催された本会には、約20名の名市大病診連携の先生方にご出席いただきました。皆様との有意義な時間を過ごすことができ、心より感謝申し上げます。
本会では、IBDの診断治療指針に関する約30分のプレゼンテーションと、その後の先生方との約30分のディスカッションを行いました。今後も大学病院として、地域のIBD患者様を支えるための体制を充実させ、地域医療への貢献に努めてまいります。地域の先生方との密接な連携を深め、より良い医療サービスを提供するために努力してまいります。
今後とも、皆様からのご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
消化器内科 尾関 啓司